インディアナポリス研究会コルツ部

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Q.Pitcock  
はえーよ、
いや、遅いのか。
 派手な活躍もしないが、破綻もしない、いかにも白人DLらしいハードワーカータイプのプレイヤーである。とか書こうと思っていたら、引退しちゃった。2年目のキャンプ直前に。

 夏休み明け、なんとなく学校に行く気がしなくて2,3日休んだら、それから学校に行きずらくなり、そのまま不登校になる中学生に似ている。って似てねえよ。中学生か、お前は。

 もともとプロ入り前から、プロに行くかどうか迷っていたらしい。で、一応1年やってみたもの、自身がなくなったので引退するらしい。まあ、そりゃしょうがねえわな。ってしょうがなくねえよ。そういうことはエントリーする前に決めんかい。ルーキーイヤーはお試し期間か。お試し期間に1億円払わなきゃいかんのか、アメリカは(金額は適当です。調べてません。読者諸氏で調べて下さい、お願いします。)。エントリー前にやるって決めたのなら、最後まで全うしろ、せめて契約満了までは。

 って、怒りプンプンみたいな口調で書いておりますけれども、実は全然怒っていません。私は基本的に面白主義、面白ければ人が死んでもいいという考え方の持ち主なので、今回のような面白ニュースは大歓迎です。また、グレンのところでも書いたけれども、このスポーツは他のスポーツと違って、特殊なテンションが要求されるスポーツなので、自分の心のうちに少しでもマイナスのやる気が生まれたら、その場で止めた方がいいと思います。チームにも迷惑が掛かるし、何より怪我が怖い。いくら安全対策が進んでいるとはいえ、最高に危険なスポーツであることに変わりは無い。大ケガはマイナスの心に忍び寄るものだ。

 さらばピーコック君、第2の人生頑張って下さい。とかいって、一週間後に第2の人生がコルツのスクリメージライン上で始まったら、それはそれでまた大笑いなのだが。究極の優柔不断男。クイン・優柔不断・ピーコックになるだろう。優柔不断って英語で何て言うの。

 フルネームは Quinn Michael Pitcock 。ピーコック、この読み方で正しかったのか。分らずじまい。

 クインつながりで言うと、前JAXのクイン・グレイがキャンプ前にひっそりという訳でもないが、入団しておる。デカQBつながりという訳でもないが、前NYGのジャレッド・ロレンゼンもキャンプ前にひっそり入団しとる。唐突にデカQBふたりと契約、OTでもさせる気か。ピーコックの後釜か。

                                         2008/8/1

 なんか、ネットサーフィンしていたら、知ったのであるが、彼の引退の理由はなんとテレビゲームだったらしい。テレビゲームが辞められなくて、コルツを辞めたらしい。って、コルツはバイトか。上の記事にもあるように、私は単にフットボールが恐くなって辞めたのかと思っていたが、そんな理由。子供か。

 また、その後、シアトル(2010)やデトロイト(2011)とも契約していたらしい。で、今はオーランド・プレデターズつうアリーナ・フットボールのチームに在籍中らしい。

 そのゲームが何なのかは、いまいち不明であるが、たぶんMADDENなのかなあ。桃鉄だったら、大笑いだけど。ネクロマンサーだったら、尊敬するけど。ミステリーハウスだったら、俺ホール・オブ・フェイム入りだけど。

 なんつうか、いろんな意味で、しょーもない記事。ほんと、オハイオ・ステイトには泣かされる。そういえば、ジム・トレッセルは何処に行った。まだ、コルツにいんの。

                                         2012/6/17(日)
 A.Moorehead
得意のプレイ。  
 昨今話題のムーアヘッドである。

 実力的には、はっきり言ってしょーもない。何でロースターに名を連ねているのか分からないくらいの選手である。
 体格も立派だしスピードもそこそこあるので、うまくいけばJAXのマット・ジョーンズみたいになれそうな選手なのではあるが、いかんせん球際に弱い。抜群に弱い。

 先日のSD戦でも余裕の落球というかトンネルというか珍プレーを見せた彼であるが、こんなことは日常茶飯事である。昨シーズンのプレイオフに於いても、BAL戦だったかNE戦だったか、マニングがサイドライン際に投げ込んだ捕ればタッチダウン間違いなしのディープのボールを落球だったかラインを踏んだかでフイにし、今年の確かNE戦でもおんなじ様なボール今度は確かラインを踏む事でフイにしている。だいたいプロの選手なんだからラインの位置ぐらい体で覚えておけよ。足が長すぎて自由に操作できないとでも言うのか。

 しかしながらキャッチそのものが下手なのかというとそうでもなく、アンダーニースのボールなんかはそれなりに捕る。とにかく球際ライン際に滅法弱いというのが私の彼のプレイに対する印象の全てである。先に挙げたみっつのプレイなどは彼および彼の人生を象徴していると思う。勝手に言うな。

 かといって、スロットレシーバーをやらせるような体格やクイックネスではない。では、そんな彼が何故5年もの長きに亘ってロースターに名を連ねているかと言うと、それにははっきり理由がある。それもかなり重大な理由がある。

 彼ムーアヘッドはあのハリソンと会話のできるチーム内ただ一人の男なのである。これはクビにできない。キャッチなんかよりも超重要な任務である。彼はこれの習得に丸1年要したそうである。これはクビにできない。マジで。

 フルネームはAaron Matthew Moorehead。その家族関係をよく見るとfather, Emery, played 12 NFL seasons with New York Giants, Denver and Chicago…cousin, Brad Daugherty, played for Cleveland Cavaliers (NBA)。ほんまかいな。本当なのだろうけど。なかなか由緒正しい家系である。

 とかいってたらIR入り。と言う事はハリソン、今シーズン無理なのか。

 しつこいようだが、ストークリー活躍しているなあ〜。もはや完全にカトラーのNO1ターゲットである。怪我していたんじゃなかったのか。ブラフか。いや何のためのブラフだ。

                                          2007/11/25

 今、colts.com のロースター表を見とったら、コイツの名前が消えていた。当然っちゃあ当然だが、ひっそりとリリースされていたらしい。さすがに再契約は厳しいか、武器が「ハリソンとお話が出来る。」だけじゃなあ〜。

 しかし、あのバカ面&落球王もいなきゃいないで寂しくなるな〜。さすがに厳しいかな、コルツ復帰は。つうかNFL復帰も厳しいだろう。武器が「ハリソンとお話が出来る。」だけじゃなあ〜。

 という訳で ex colts に移行です。

 R・モリス、コルツ復帰の噂があるらしい、あくまで噂だけど。

                                            2008/8/3

 コルツ引退&NFL引退後、いつの間にやら、スタンフォード大のアシスタント・ワイドレシーバー・コーチになっていやがったらしい。んで、生意気にも、「ラックとマニングは似ているよね。」みたいな事を宣っているらしい。生意気に。

                                            2012/11/20(火)

さらば、バカボン。
 D.Aromashodu   
サンディエゴ入りか。

結果、ワシントン入り。
PSだけど。
 唐突だが、サンディエゴといえば変な名前である。もはや誰もツッコまないが、そもそもトムリンソンが妙な名前である。そしてメリマン。この名前を初めて聞いた時、誰も彼がローレンス・テイラー級の選手だとは予想しなかっただろう。メリマンって。キン肉マンのザコキャラか。パーセルズが彼を外したのも無理はない。メリマンとウェアじゃ、ウェア取るって。しかも前任者はセアウ。

 攻守の要がいきなりこれである。そのほか思いつくままに並べれば、オルシャンスキーにサイファーズ、マニュアマニュリーラ、クロマティ、その反対側のCBがジャマー、CBがジャマーって。 
 そこでロースター名簿を眺めると、いるいる、変な名前オンパレードである。ムルチャコウスキーにドビンス、シーセイア、ピンノック、ワーターズ、ウィスロウ、オズグッド、ゴフ、ナンデがいればナーンもいる。何でも有りか。キーボード打ってて楽しくなってきた。ロングスナッパーですらビンである。ウェストハースト、キーディングあたりが普通に見える。J・ウィリアムズやM・ターナーなどはがっかりである。スプロールズを使うのもやむなしである。スプロールズってのもたいがい妙な名前なのであるが。このチームでは目立たない。むしろ普通である。そして前のヘッドコーチはショッテンハイマー。日本語入力泣かせのチームである。

 ここまでくると、これはもうはっきりGMの意図であるとしか思えない。マニュアマニュリーラなどはそのためだけに獲得したのであろう。昨ドラフトの痛恨事は噂のイカイカを取れなかったことだ。DETはS・フィリップスが取れるかもしれない。
 しかしそのGMの名はA.J.スミス。彼は自分の名前にコンプレックスがあるのかもしれない。

 と、ここまで読んできて賢明な読者諸兄ならもう既にお気づきであろうが、A.J.スミスが今オフ狙っているのは間違いなく我がチームのデビン・アロマショドーである。一応WRということでチームニーズにも合っているし。
 しかも、このデビン・アロマショドー、デビンはあくまでフェイクであって、フルネームは Gbolahan Devin Aromashodu、ファーストネームはグボラハン。まあ彼の父親がナイジェリアからの移民なので当然と云えば当然なのだけど。彼を使って上手くトレードすれば、C・チェンバースとまではいかなくとも、V・ジャクソンぐらいは取れるかもしれない。

 ちなみに彼のWRとしての能力は、とくに可もなく不可もなく、C・ソープとともにハリソン不在の間ウェインの穴をよく埋めたと思う。というよりどう考えてもあのムーアヘッドより上だと思う。そんなに大事かハリソンの話し相手。うちのソーシャルワーカーか。最近思うのだが、もしかしてダンジーは年功序列でロースターやスタメンを決めているのかも知れない。中学校の野球部か。

 全体233位というコルストンより19位も上の順位でMIA入り、その後紆余曲折を経てINDに至る。高校時代はBALのマゲイヒーとチームメイトだったみたい。

 つうわけでアロマショドーは今期で見納めだと思う。SD入り濃厚である。この項もex coltsに移さねばなるまい。

 その大事なディビジョナルプレイオフSD戦を翌日に控えて、こんな戯言を書いてしまいました、ごめんなさい。こりゃ、あした負けるか。GO BLUE  あっ、両方青いや。

 只今ディビジョナルプレイオフJAX@NE 17−28でNEリード中でーす。NE負けろ、しかも無残に。

                                           2008/1/13 

 ギャルソンに弾き出せれる形で、ワシントンのPS入り。サン・ディエゴまであと一歩。もう、インディには帰ってきそうもないので、こちらに移しまーす。
                                            2008/9/5

 ’09シーズン終盤、シカゴでカトラーの相棒としてプチ・ブレイク。24レシーブ、298ヤード、4タッチ・ダウンの成績を残す。まさかのNFL定着となるか。来季が正念場。人生の正念場。

                                             2010/1/8
 B.Fletcher  
いたって普通。
 うちのNO2タイトエンドである。

 ユーテックに比べるとキャッチに特徴のある選手である。キャッチ力のないD・クラークがユーテックとするならば、ブロック力のないD・クラークがこのフレッチャーである。

 試合にはあんまり登場しないが大事な場面でするするっとダウンフィールドに降り立ち、ナイスなキャッチを決めるというのがこのブライヤン・フレッチャーである。たしか去年のプレイオフのNE戦でも最終ドライブで貴重なレシーブを決めていた筈である。登場シーンの少ない割にはコルツファンの印象の良い選手だろう。ムーアヘッドよりよっぽどキャッチは上手い。頼りになる。

 ちなみに2,3年前のコルツは、このフレッチャー、上のex colts へ移籍。)ユーテック、さらにその上のD・クラーク、さらに今SEAにいるおっさんのM・ポラード、この4人に加えてハートソックというTEがいて、ロースターに5人のタイトエンドを抱えるという異常な一時期があった。5TEをスクリメージに並べる気か、などと茶々られたものである(わたしもそのひとり。)。
 ポラードとクラークの両名はともかく、ユーテック、フレッチャー、ハートソックの3人は横一線だったので、結果的には給料の一番高い(ひとりだけドラフト組、残り二人はルーキーFAとウェーバー。)、すなわちキャップヒットの厳しいハートソックが確かキャンプ中だか後だかに切られた。その後ハートソックはTENと契約、ここはここでまたタイトエンド地獄なのであるが、しっかりロースターに残りNO2TEっぽい扱いを受けている。前記3名のうち、最も才能豊かだったのはこのハートソックだったかもしれない。ドラ3だし。
 ちなみにポラードのおっさんはその年だか翌年だかにリリース。

 と言うわけで、ファン受けのいい、私も結構お気に入りのブライヤン・フレッチャー君であるが、この項を書くためにちょいと検索してみたのであるが、面白いところがちっともない。銀行員か、お前は。おもしろ変態ユーテックとはえらい違いである。今、私の中で両者の立場は大逆転した。

 フルネームはBryan Jamaile Fletcher。
                                          2008/2/23

 なんかよく分からん理由でカット。開幕の頃にはロースターに名前を連ねているかもしれないので、しばらくこのページに置いときます。

 クビにするならムーアヘッドからだろが。
                                          2008/5/18

 今季のNFLが開幕して数時間が経過しているが、このひとがどこぞのチームと契約したという話はトンと聞かぬ。このままNFLからフェードアウトしてしまうのだろうか。個人的には結構いい選手だと思っているのだが、NFL的にはそんな評価なのだろうか。

 昨オフ、脱コルツした連中の中では個人的には最も評価の高いプレイヤーだったのであるが、ユーテックとのこの差は何。確かにブロック力は未知数であるが、レシーブ力は堅実である。WRとしても使えると思う。少なくとも、マイク・ウィリアムズよりは上だろう。少なすぎるか。

 どうもコルツにも帰ってきそうもないので、こちらに移します。残念。

                                           2008/9/5

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